FC2ブログ

備讃瀬戸の撮影日記

管理人の備讃瀬戸が撮影した鉄道・風景写真を主にアップしています。

松山駅高架化工事・松山以南での状況 第5弾  

先月、松山へ出向く機会があったので、その足で松山駅高架化に向けた工事の状況を見てきました。今回はマイカーでの移動なので、列車からの撮影とはまた違ったものが見られそうです。大まかな工事内容は次の通り。

①松山駅付近の高架化(延長2.4km、8ヶ所の踏切を廃止)
②松山運転所・貨物駅の移転(北伊予~伊予横田間)
③北伊予駅の構内改良(貨物列車退避線の設置)
④<完成>市坪駅の構内拡張(松山方・延長1.7kmの複線化)
⑤<新規>南伊予駅の新設(北伊予~伊予横田間。詳細

これまでの状況
第1弾(2013年8月17日) 第2弾(2016年3月8日) 第3弾(2017年5月28日)
第4弾(2018年3月14日)

県道214号の高架橋下(地図)。②の工事区間における、ちょうど本線との分岐点となっている。
matsuyama6 (4)

高架橋上から下り方、新松山運転所・貨物駅の方向を見る。
matsuyama6 (3)

構内の整備が進む新運転所。以前は整備中だった、北側に並行する道路も既に開通している。
matsuyama6 (6)

↑の横を通過していく松山行き普通列車。
matsuyama6 (9)

南側に並行する道路から。こちら側には新運転所に隣接する形で南伊予駅が整備される。
(北伊予から1.6km、伊予横田から1.1kmの位置)
matsuyama6 (7)
matsuyama6 (8)

今回、②の工事を重点的に見てきましたが、⑤の南伊予駅新設という新要素も加わり、今後並行して状況を見ていくこととなりそうです。なお、南伊予駅は2年後の春に開業予定です。(ちなみに今回の取材が11月13日で、⑤の公式発表があったのは11月26日のこと。記事を上げるのが遅くなったものの、その間の新情報を盛り込めた)

本題からそれるが、北伊予駅にも駅前開発の構想がある(クリックで拡大)。松前町のボランティア建築士グループが考案したものというが、これはさすがに空想も甚だしいところだな…(北伊予駅前にここまで広大な土地はないし、駅前に4車線同士の交差点って…)
matsuyama6 (1)

参考までに、現実の北伊予駅前。
matsuyama6 (5)

特急と普通列車の行き違い。特急はTSE運用が消滅し、代わりにN2000系が運用に入ることもある。
matsuyama6 (2)
スポンサーサイト

Posted on 2018/12/14 Fri. 12:22 [edit]

category: 鉄道事情

thread: 鉄道 - janre: 趣味・実用

tb: 0   cm: 0

さぬき浜街道の整備状況・第13弾  

多忙により、丸1ヶ月ぶりの更新となります。
かなり久々に、さぬき浜街道の記事です。今回は多度津町内のバイパス区間を取材してきました。以前はせいぜい海岸寺駅付近の状況を余談で触れる程度でしたが、それ以外の地点でも整備が進んできたので今回の取材に至った次第です。
(撮影日:2018年11月3日)

宮ノ前交差点(地図)。これより南側、海岸寺駅に向かってバイパス工事が進められている。
DSCN0344.jpg

話が本題から少しそれるが、当地点で交差する道路が次のように変化している。
2011年: ←県道21号本線 ↑(工事中) ↓県道21号別線 →県道21号
現在: ←町道 ↑(工事中) ↓県道21号(経路変更) →県道21号

交差点から奥の方向。既に4車線分の道幅で舗装工事もなされている。
DSCN0345.jpg

工事区間に並行する道路を300mほど進んだところ(地図)。奥には予讃線をまたぐ高架橋が見える。
DSCN0346.jpg

↑の反対側、宮ノ前交差点の方向。
上り方向2車線分は既存の町道を再整備したもので、暫定的に通行が可能となっている。
DSCN0347.jpg

高松行き普通列車が停車中の海岸寺駅。そのすぐ東側を高架橋が通る。
DSCN0351.jpg

高架橋は暫定2車線で整備中、予讃線をまたいだ先はまだ用地整備の段階。
DSCN0353.jpg

駅の西側にも目を向ける。このあたりにはトンネルが整備される見込み。
DSCN0354.jpg

バイパスと現道の接続予定地点(地図)。S字状のスペースはバイパス側を直進化するためのもので、そのすぐ奥はもう一方のトンネル出入口となっている。
DSCN0355.jpg

↑の反対側。2車線のまま残る現道区間については4車線化が行われる見込み。
DSCN0356.jpg

バイパス区間は今後5年以内での開通が見込まれ、開通後は新たな幹線道路としての機能が期待されます。(参考:香川の道路

おまけ:撮影地としておなじみ、海岸寺のお立ち台(地図)。バイパスに並行する現道区間で、前後はクランク状のカーブとなっていて大型車同士での行き違いが困難なことが、今回のバイパス整備の一因となった。
CIMG1240.jpg

Posted on 2018/12/10 Mon. 12:05 [edit]

category: ドライブ

thread: 香川 - janre: 地域情報

tb: 0   cm: 0

四国最西端ドライブ その5  

「その4」の続きです。

砲台跡の案内。(クリックで拡大)
sadamisaki (52)

砲台跡へはトンネル状の通路を通っていく。
sadamisaki (53)

砲台跡に設置された砲台のレプリカ。
sadamisaki (54)

来た道を少し戻り、椿山展望台から灯台を見下ろす。「その4」では、灯台へは一旦海岸に出てそこから再び一山越える、というくだりだったが、ここはその山の頂上に位置する。
sadamisaki (59)

その名のとおり、周囲にはツバキの木が多い。
sadamisaki (60)

さて、駐車場へ戻ったのは14時半過ぎ。
ここからはほぼ往復経路となるが、往路で立ち寄らなかったスポットへも立ち寄っていく。

大久(おおく)展望台。(地図
「その2」で立ち寄った三崎港と瀬戸農業公園のほぼ中間に位置する。
sadamisaki (70)

↑の一角に建つ「青輝」の碑(クリックで拡大)。青色LEDの発明者・中村修二氏が旧瀬戸町大久地区の出身で、この碑は2015年に中村氏の伊方町民栄誉賞受賞を記念して建てられた。
sadamisaki (69)

神殿風の展望台2階から西の方向を見る。奥に向かって半島の地形を成す尾根が連なる。
sadamisaki (71)

二見くるりん風の丘パーク。(地図
瀬戸農業公園と伊方きらら館(後述)、2つの道の駅の中間地点。
sadamisaki (80)

伊方町風車マップ(クリックで拡大)。町内には延べ60基もの風車があり、総出力は7万kW近くとなる。(参考までに、出力ベースでは伊方原発(89万kW)の約8%)
sadamisaki (75)

公園より南東の方向。左側から半島状に延びる陸地は女子鼻、その向こうには八幡浜市~西予市にかけての海岸線が連なる。
sadamisaki (72)

同じく北東の方向。沿岸部は九町地区の市街地、左手の尾根伝いには風車群。
sadamisaki (73)

公園内の風車。「その3」で立ち寄ったみさき風の丘パークのものとはメーカーが異なる。
(みさき:三菱重工、二見:ヴェスタス)
sadamisaki (74)

今回最後の立寄先・道の駅伊方きらら館。伊方原発は直線距離で1km圏内。名称の「きらら」は太陽と電気2つの意味合いに取れる。(電気に関しては、原発が立地すること、風力発電が盛んなことの2点)
sadamisaki (81)

さて、伊方きらら館で買い物を終えた時点で時刻は16時半ごろで、帰宅時間がやや気になるところ。大洲市内までは往路と同じく国道197号経由だが、一般道を28kmほど走るのでそれだけでも結構な時間…

大洲南-(大洲道路・松山道・高松道)→さぬき豊中
途中、内子ICへ休憩に立ち寄った時には薄暗くなりつつあり、帰宅したのは19時過ぎのこと。奇遇にも、宮崎から豊予海峡経由で香川へ戻る途中の知り合いが、内子PA~松山ICの間でちょうど後ろを走っていたという…

今回、四国最西端の地まで無事に到達でき、その道中では多くのスポットに立ち寄ることができました。もっとも、19時過ぎの帰宅というのは遅すぎる感じがあり、現地での動き方については再考の必要があったかなと思います。(出発時間をもう少し早くし、往路での立寄先の一部を復路にシフトすれば、より長く晴れの時間帯での撮影ができ、帰宅時間も若干早められたかと…)

Posted on 2018/11/09 Fri. 12:38 [edit]

category: ドライブ

thread: 風景写真 - janre: 写真

tb: 0   cm: 0

四国最西端ドライブ その4  

「その3」の続きです。

駐車場から岬の先端部へは、さらに1.8kmほど歩くこととなる。
sadamisaki (32)

駐車場のあたりは高台に位置し、しばらくは遊歩道を下っていく。
やや急な坂だが、舗装されている分だけ少しマシ。
sadamisaki (61)

10分ほど下ると一旦海岸に出る。
(上)宇和海側から西の方向。海の向こうに見えるのは高島という大分県の離島。
(下)伊予灘側から西の方向。海岸の先は御籠島という陸続きの島で、真の四国最西端。
sadamisaki (34)
sadamisaki (35)

少し進んで宇和海側の海岸を振り返る。ここからは再び一山越えることとなる。
sadamisaki (37)

海岸からさらに10分弱で佐田岬灯台に到着。
sadamisaki (39)

↑のたもとには「四国最西端」の碑が立つ。
もっとも、正確には四国「本土」最西端ということではあるが…
sadamisaki (82)

海の先にうっすらと広がる陸地は九州の佐賀関半島(大分県)。
2つの半島にはさまれたこの海域を豊予海峡といい、伊予灘と宇和海の境界でもある。
sadamisaki (56)

先ほど触れたが、灯台のさらに西には陸続きとなった御籠島(みかごじま)がある。
sadamisaki (57)

御籠島の案内図。(クリックで拡大)
sadamisaki (42)

陸続きの部分は旧三崎漁協が設けた畜養池跡。
漁師が獲ってきた貝などを一時的に飼育しておき、市場への出荷時期の調整に用いられた。
sadamisaki (50)

御籠島の展望台より灯台の方向を見る。○の部分に見えるトンネル状の穴は砲台跡。
豊予海峡は海上交通の要所で、佐田岬は軍事上の要塞ともなっていた。
sadamisaki (49)

↑の反対側にも、岩壁にぽっかりと開いた砲台跡。
sadamisaki (51)

救命地蔵。海峡付近での海難事故の多発から建てられたものと思われる。
sadamisaki (45)

展望台に建てられたモニュメント・永遠の灯。
灯台がかたどられた空間に本物の灯台を入れ、明かりの部分を重ねてみる。
sadamisaki (46)

「その5」に続きます。

Posted on 2018/11/05 Mon. 17:10 [edit]

category: ドライブ

thread: 風景写真 - janre: 写真

tb: 0   cm: 0

四国最西端ドライブ その3  

「その2」の続きです。

みさき風の丘パーク(地図)。伊予灘をバックに多くの風車が立ち並ぶ。佐田岬半島には、風車が立ち並ぶ場所に駐車場が整備された、「風の丘パーク」と称するスポットが多い。
sadamisaki (25)

風車は全高約80m、間近で見るとこれだけ巨大。
余談ながらメーカーは三菱重工で、実は伊方原発原子炉の施工業者と同じ。
sadamisaki (26)

この先、県道256号に並行する農道・町道の区間があり、案内標識では灯台までの経路として県道ではなく農道・町道を案内している。往路では県道、復路では農道・町道と走り比べてみたところでは、復路の方が走りやすいように感じられた。(県道が1~1.5車線なのに対し、農道・町道は1.5~2車線程度)

①左:農道(案内方向)、右:県道256号。(地図
sadamisaki (66)

②左:県道256号、右:町道。(地図
sadamisaki (62)

①の農道区間から東側を見る。宇和海をはさんで対岸も半島状の地形で、三崎港は2つの半島にはさまれた湾の奥(画像左側)に位置する。
sadamisaki (65)

↑から陸側に目を向けると、尾根伝いに風車が立ち並ぶ。
sadamisaki (64)

西側にはこれから向かう佐田岬漁港が見える。
sadamisaki (63)

②の交差点を少し下ると佐田岬漁港。
四国最西端の港で、バックの斜面は半島の険しさをうかがわせる。
sadamisaki (27)

↑の奥には先ほどの風車群。
sadamisaki (28)

13時ごろ、ようやく佐田岬駐車場に到着。(地図
県道256号の終点で、車でのアクセスが可能な地点としてはここが四国最西端となる。
sadamisaki (29)

↑から先端部の方向。こうして見ると、真の四国最西端へはまだまだ遠い…
sadamisaki (30)

「その4」に続きます。

Posted on 2018/11/01 Thu. 12:13 [edit]

category: ドライブ

thread: 風景写真 - janre: 写真

tb: 0   cm: 0

プロフィール

FC2カウンター

Twitter

カレンダー

最新記事

最新コメント

最新トラックバック

カテゴリ

ブロとも一覧

ブロとも申請フォーム

リンク

検索フォーム

RSSリンクの表示

QRコード


▲Page top