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備讃瀬戸の撮影日記

管理人の備讃瀬戸が撮影した鉄道・風景写真を主にアップしています。

瀬戸芸2019作品めぐり@伊吹島 その3   

「その2」の続きです。

「伊吹の樹」を横側から。
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↑の左下の穴から内側を。2つの穴が真ん中で交わり、複雑な風景が映し出される。
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穴が交わったその奥にはもう1つの穴があり、そのたもとにはアロエが生えている。
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さらに別の方向からも外側を2枚ほど。
空に向かって大きく貫かれた穴は、産道をイメージしたものだとか…
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壁。(ib04 作:エコ・ヌグロホ 観覧料:300円)
展示会場が空き家ということで、外側は島内にごくごくありふれた民家だが…
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中へ入ると派手な作品が並ぶ。(このあたりが作品名のゆえんだったり…)
一方、作品の一部が家庭用のガスボンベだったりと、生活の一片も感じさせる。
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壁画が描かれた部屋。その真ん中には昔ながらの木の踏み台。
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天井からのれんのようにつるされた派手な布絵。
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逆光で分かりにくいが…何だこれは?(ここまで驚きと「何だ?」の繰り返し)
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真浦港へ戻る途上、旧伊吹中学校ではちょうさが出発し始めていた。(この時12時過ぎ)
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ちょうさの行列と共に港へ下っていく。
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真浦港12:20-(渡船)→12:45観音寺港

島を後にする。港にはちょうさや大漁旗の漁船も並んでいる。
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沖合から島の方向を。
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観音寺港まで戻ってくる。港では各方面へのシャトルバスが待機している。
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シャトルバスにて有明グラウンドへ戻り、今回の作品めぐりは終了。

伊吹島は今回が初訪問でしたが、瀬戸芸会期にちょうさ祭りも重なって、離島という先入観を打ち消すような、非常ににぎやかな雰囲気を感じてくることができたかと思います。

◎おさらいまでに、今回観覧した作品(金額の表示がないものは観覧料無料)
ib01 トイレの家(作:石井大五)
ib02 伊吹島ドリフト伝説(作:コンタクト・ゴンゾ 300円)
ib03 イリコ庵(作:みかんぐみ+明治大学学生)
ib04 壁(作:エコ・ヌグロホ 300円)
ib05 伊吹の樹(作:栗林隆 300円)
ib06 パサング-ふたつのものすべての中に(作:メラ・ヤルスマ+ニンディティヨ・アルディプルノモ)
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Posted on 2019/12/14 Sat. 07:29 [edit]

category: 旅行記

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